こだわりのシャープ替芯
各文具メーカーさんから沢山の種類の文具が
発売されていますが、今回はパイロットの
シャープ替芯に注目してみました。
シャープ替芯は鉛筆と同様に硬さの種類を表す記号がJIS(日本工業規格)で
定められており、6B、5B、4B、3B、2B、B、HB、F、H、2H、3H、
4H、5H、6H、7H、8H、9Hがあります。
作り方も、材料を成型して焼く焼成芯と、
材料を油成分などで固める非焼成芯があるのです。
このたびパイロットより
ネオックス・グラファイトというシャープ替芯が
発売されました
このシャープ替芯のこだわりは、
高純度グラファイト(黒鉛)を
使用したというところです。
原料の黒鉛に、極めて不純物の少ない
高純度黒鉛を使用。
炭素原子同士の結合が強固になり、
従来よりも強度がアップ。
また、黒鉛結晶の性質である高い潤滑性を
十分活かすことができたため、
さらになめらかに書けるようになりました。
実際に使ってみましたが、とっても滑らかな
書き心地で、ハッキリと密度の濃い線がかけましたよ
シャープペンシルを使われている方、
次に替芯を買うならネオックスグラファイトを
お試しください
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