2011年05月18日
こだわりのシャープ替芯
各文具メーカーさんから沢山の種類の文具が
発売されていますが、今回はパイロットの
シャープ替芯に注目してみました。
シャープ替芯は鉛筆と同様に硬さの種類を表す記号がJIS(日本工業規格)で
定められており、6B、5B、4B、3B、2B、B、HB、F、H、2H、3H、
4H、5H、6H、7H、8H、9Hがあります。
作り方も、材料を成型して焼く焼成芯と、
材料を油成分などで固める非焼成芯があるのです。
このたびパイロットよりネオックス・グラファイトというシャープ替芯が
発売されました

このシャープ替芯のこだわりは、高純度グラファイト(黒鉛)を
使用したというところです。
原料の黒鉛に、極めて不純物の少ない
高純度黒鉛を使用。
炭素原子同士の結合が強固になり、
従来よりも強度がアップ。
また、黒鉛結晶の性質である高い潤滑性を
十分活かすことができたため、
さらになめらかに書けるようになりました。
実際に使ってみましたが、とっても滑らかな
書き心地で、ハッキリと密度の濃い線がかけましたよ
シャープペンシルを使われている方、
次に替芯を買うならネオックスグラファイトを
お試しください
発売されていますが、今回はパイロットの
シャープ替芯に注目してみました。
シャープ替芯は鉛筆と同様に硬さの種類を表す記号がJIS(日本工業規格)で
定められており、6B、5B、4B、3B、2B、B、HB、F、H、2H、3H、
4H、5H、6H、7H、8H、9Hがあります。
作り方も、材料を成型して焼く焼成芯と、
材料を油成分などで固める非焼成芯があるのです。
このたびパイロットよりネオックス・グラファイトというシャープ替芯が
発売されました


このシャープ替芯のこだわりは、高純度グラファイト(黒鉛)を
使用したというところです。
原料の黒鉛に、極めて不純物の少ない
高純度黒鉛を使用。
炭素原子同士の結合が強固になり、
従来よりも強度がアップ。
また、黒鉛結晶の性質である高い潤滑性を
十分活かすことができたため、
さらになめらかに書けるようになりました。
実際に使ってみましたが、とっても滑らかな
書き心地で、ハッキリと密度の濃い線がかけましたよ

シャープペンシルを使われている方、
次に替芯を買うならネオックスグラファイトを
お試しください

Posted by ブロゴンたかやま at 17:31│Comments(0)
│文具
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